「銀行から、持株会社をつくって株を移す方法を勧められたのですが、進めても大丈夫でしょうか?」
関与先の経営者から、このようなご相談を受けたことはないでしょうか。
後継者が設立した持株会社が金融機関から借入れを行い、前オーナーから自社株式を買い取る。その借入れは、本体の事業会社からの配当金で返済していく。こうした持株会社方式の事業承継提案は、かつては大手金融機関が中心でしたが、現在では地域金融機関や公庫、保証協会にまで広がり、中小企業にとっても身近なものになりつつあります。
一方で、営業が先行するあまりデメリットの説明が十分でないケースや、通常の融資よりも金利や条件が厳しくなっているケースも見受けられます。提案を受けた関与先が頼りにするのは、日頃から会社の財務を見ている顧問税理士です。
本動画では、日税経営情報センター 承継コンサルティング部の竹尾伸弘が、スキームの仕組みから税務上の注意点、提案内容を検証する際の具体的なポイントまでを解説します。
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